日本オステオパシーメディスン協会


オステオパシーの基礎から応用まで学べます。
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新マニピュレーションアプローチ下肢

昨年は内臓マニピュレーションでは知らない人はいないと言われるジャン・ピエール・バラルDOをお招きし、日本では初となる新マニピュレーションアプローチの上肢編を当協会で開催させて頂きました。

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非常に多くの参加者にご出席いただき感謝する次第であります。

バラルD.O.を知らない人はいないと言えるこの手技療法界でバラルDOと共に何冊もの書籍を執筆し、世界中で教鞭を取られているアラン・クロワビエD.O.が本年はJOMAにやってまいります。

本年も「新マニピュレーションアプローチ下肢」の書籍が科学新聞社より発売され、その記念セミナーとして来日されます。

クロワビエD.O.の魅力はジャンピエールバラルD.O.とは違った切り口で非常に明快に理論的な部分をプレゼンし、ユーモアも含めたトークで受講者を引きつけてくれるクロワビエD.O.。

実技でも非常に繊細なところまでイメージ化して手技を行うことは受講者なら誰でもが知る事実となっております。

クロワビエD.O.の正直な人間性はセミナー中にも現れ、過去にデモンストレーションで実技を行った際、行ったテクニックが十分でなかったら、「全然取れてません。」と言ってしまうところです。

もちろん、その後もう一度手技を行なってしっかりと改善したことは言うまでもありませんが、そのまま誤魔化してしまう人が多い世の中でこのように正直な人は少ないと思います。

こんな素晴らしい先生から直接教授していただける滅多にないチャンスです。

書籍には解剖の知識や重要なヒントが多く記載されています。書籍をご購入頂き、よく読み込んだ上でぜひこのセミナーにいご参加頂きご自身の技術研鑽にお役立て下さい。
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by japan-osteopaty | 2014-02-25 22:22 | 国際セミナー案内

バラルDO新マニピュレーション上肢セミナー感想③


3日目
頚椎の講義でBarral D.O曰く、「オステオパシーの歴史の中でも、患者を痛めるリスクがある部分がパフォーマンス的な荒っぽい頸椎のストラクチャテクニック」だそうですが、NMAを使えば頸椎すべての関節を緩めることが可能だそうです。確かに、すべてのテクニックにおいて“痛い”のはありませんでした。しかも関節症にも使えるテクニックなので非常にありがたいテクニックです。

この講義で、関節症に対する見方、考え方がだいぶ変わりました。

また傾聴トレーニングの講義では、ものの1分足らずで診断まで行う超人技(本人にとっては毎度のこと)を披露してくれました。本当に診断まで速かったです。(コツがあるそうです。)
〖そのコツは、次回のセミナーでお聞きになるといいと思います。〗

クリニックでは、まず年齢だけ聞いて1分ぐらいで診断を出してから患者に問診をし、その問診とBarral D.Oが見つけた問題点を照合してから施術方針をたて施術を行うそうです。
このように施術をし、治療効果を高く評価しているある企業が、プロスポーツ選手を獲得する際に年俸に見合ったコンディションであるかどうか診てもらうために連れてくるそうです。
(なんともすごい内容の話でした。)

また、セミナー期間中に自宅から通っておられる受講生の中にはさっそく肩の悪い患者に治療で使ったら、「肩の痛みがなくなり動きも改善したよ。」と臨床報告などもあり、通訳を介してうなずきながら聞いていたBarral D.Oは当然・当然と言わんばかりの表情をして、(冗談)ボーナスを要求していました。それで会場は大爆笑。

4日目(疲れをしらないBarral D.Oは最終日ももちろん快調)
管症候群の講義では、手根管症候群のアプローチは学んでいてもギオン管症候群については知らなかったので、この講義をきいて管症候群へのアプローチ法がより明確に理解できるようになり臨床でもすぐに効果が出ました。
そして、頸椎の姿勢とエモーショナルの関係もユーモアたっぷりに身振り手振りで説明され2013年のファイナル講義となりました。

ここで、≪Barral D.Oセミナーを長年受講されている先生方から聞いた話をご紹介≫
先輩方の話によると約40年前に初来日したころは、Barral D.Oはとても近寄りがたく少し怖い印象だったようです。しかし今ではそんな感じは全く消えた。という声をよく耳にします。

当時は英語を使っての講義で母国語ではないため少し堅い印象だったようですが、ここ8年ぐらい前からはフランス語通訳のスペシャリスト野原道広氏が担当するようになりユーモアたっぷりフレンチジョーク?(そんな言い方はないかもしれませんが、いろんなオステオパシーネタが出てきます)も満載で講義されるので、その頃と比べるとBarral D.Oって怖くなく意外と親しみやすい人なんだな~という具合にお人柄も感じとれるセミナーに変わってきている印象をうけました。

JOMAとBarral D.O
このように4日間通して、いい雰囲気でセミナーができるのも長い付き合いとBarral D.Oが毎回来日セミナーで「会長と理事を信頼している」と、お話するので素晴らしい信頼関係ができているからこそ多忙にもかかわらず日本までオステオパシーを教えに来られている印象を受けました。

ちなみに、Barral研究所のHPをみると日本国ではJOMAと原田健穰会長の連絡先が出てきますので、地方(遠方)の先生でも安心してセミナーを受講できると思いますし、内容は今回もそうでしたが毎回期待以上です。(レポートに加え少しJOMAの宣伝をしてしまいました。)
その理由の1つは、オステオパシーが常に進化しているからだと思います。

新マニピュレーションアプローチ本について
科学新聞社から、1冊目(2010年):末梢神経マニピュレーション、2冊目(2012年):体からのシグナル
と続いて、今回3冊目(2013年):新マニピュレーションアプローチ≪上肢編≫が出版されている。

体からのシグナル(J-P Barral, D.O著)以外は、J-P Barral, D.OとA Croibier, D.Oの共著本ですが、A Croibier, D.Oの奥様が医者でありオステオパスD.Oということもあってか、テクニック以外は医者が読んでもオステオパシーの理解が深まりやすい内容になっていると思う。

つまり、日本の医者やコメディカルの人達がオステオパシーを知る意味でも最適な一冊だと思いました。一言で言うとタイトル通りですが、(今までになかった)関節に対しての新しいアプローチ法です。関節包、軟骨、関節唇、滑膜、滑液包、靭帯、筋肉、脈管系、神経系、筋膜、皮膚などのテクニックも全て入ってますし、おまけに感情まで記載があります。(おまけにと書きましたが、Barral, D.Oからしてみたら当たり前にようです。)

2007年のセミナーで、オステオパスが感情領域を上手く施術できればそれ以外の施術レベルもすごくアップしてくると講義で話されていたのでそのヒントがこの本には書かれています。
特に、今回の新マニピュレーションアプローチ本では、皮膚をはじめ軟部組織に対する見方・考え方が強烈に変わるでしょうし、あまり書かれることが多くない心理-感情による要因や内臓以外での(上肢)各部位における感情的反応の解説箇所はオステオパシー実践者のみならず治療に携わっている人には、とても興味深いところだと思います。

そんなに多くのオステオパシー本を読んでいるわけではありませんが、日本で出版されているオステオパシー本の中ではこの本だけにしか記載されていないと思います。つまり、期待以上の内容が書かれています。
本人曰く、これまたJ-P Barral, D.OとA Croibier, D.Oの自信作だそうです。
(レポートに加え少し科学新聞社からの出版本の宣伝をしてしまいました。)

最後に
JOMAの発表によりますとJ-P Barral, D.Oは2020年まで断続的に来日セミナーをしてくれるそうです。
日時、詳しい内容等は決まり次第HPに公開していくと話されていましたので、受講を考えている方は時々チェックしておくといいでしょう。
①≪上肢編≫ ②≪下肢編≫ ③≪脊柱と骨盤編≫とあるNMAシリーズはまだまだ続きます。
また機会があればレポートしますね。
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by japan-osteopaty | 2013-09-30 09:56 | 国際セミナー案内

書籍:新マニピュレーションアプローチ 上肢 予約販売

会員及び関係者各位

この度2013年4月に発売となります新マニピュレーションアプローチ上肢に関しまして、書籍販売のご予約を承ります。

販売予定は4月20日となっております。入荷次第ご予約の方に発送いたします。

金額は現在未定ではありますが、末梢神経マニピュレーションと同等の価格で販売したい(科学新聞斎藤社長談)との事です。

販売価格(現在未定決定次第ご報告いたします。)
会員は15%割引、会員以外は10%引きとさせて頂きます。
(会費未払いの会員は適応いたしません。割引に関して一定の期限で変更になることがあります。ご了承ください。)

お申込み方法は下記内容を記載の上JOMA事務局までお申し込みください。

1.氏名
2.郵便番号、住所
3.所属      会員・非会員
4.冊数
5.発送方法    郵送(送料別)またはセミナー会場受け取り
6.支払い方法   振込または現金(会場払い)

以上
皆様からのお申し込みを心よりお待ちしております。
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by japan-osteopaty | 2013-04-03 02:28 | お知らせ